2020/11/06 17:04

こんにちは!

11月に入り、東京は陽がでていると暖かいものの、朝夜は寒くなってきました!

こう寒いと散歩の際、寒いからといって、
自分だけ暖かいジャケットを着こむものの、わんちゃんはどうしよう?寒くないのかな?と考えることありませんか?

ワンちゃんは体の温度をどのようにコントロールしているのでしょうか?

ワンちゃんは哺乳類、定温動物なので、私たち人間と同じように気温にかかわらず体温を一定に保つことができます。
外が暑いと人間は汗をかき、ワンちゃんは息を吐いて体温を下げ、
外が寒いと人間もワンちゃんも熱の放出を抑えてコントロールします。

室外で育てられたワンちゃんは、外気温に合わせて自分で体の体温をコントロールができるそうです。
一方、室内飼いのワンちゃんは、夏は冷房、冬は暖房が人間の適温に合わせてついているため、
体温のコントロールが難しくなってきているそうです。

暑い、寒いもワンちゃんの種類にも個体にもよるので、やはり飼い主さんがちゃんと適宜ワンちゃんの様子を見てあげることが大切です。
去年はこれで大丈夫だったからと、安易に同じ準備、対応をするのは危険です!
毎日毎年平均気温や天気が変わるように、その日その時、ワンちゃんに合わせて対応してあげてください。

これからの季節は、ワンちゃんがぶるぶる震えていたり、丸まって横になっていたり、飼い主さんのそばに寄り添ってきたりしたら、寒がっている証拠です!
部屋を暖めてあげるか、お洋服などで体の熱が放出されるのを抑えてあげましょう

飼い主さんが目でも、心も温まるようなかわいい毛糸で作られたセーターで体を守ってあげるのはいかがでしょうか?
肌触りもよく柔らかく、ストレッチもよいので、元気な子にもぴったり!
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